都城市中心市街地活性化タウンマネージャーの日々

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『考現学』的まち歩きの勧め

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  『考現学』という学を皆さんはご存じですか、この研究は早稲田大学の「今和次郎(こん わじろう)」教授(右側の写真に方)創設された学です。
 『考現学』とは今先生によると、「考古学に対立せん」として人間の行動やモノなど、観察できる事物を採集して現在の生活を記録し考察することから名づけられた。最初、今先生は「方法の学」としていたが、後に現代風風俗学とし、この風俗を生活様相、生活様式と呼んでもいいとされている。その方法は、生物学、地理学に学んで、生態的であり、きわめて独自で、先駆的な学である。
 大正後期から昭和戦前期にかけて行われ、ジャーナリズムに多くの話題を提供してきたがやがて忘れ去られ、その内容と無関係に考現学の名のみが独り歩きしている。
 それを惜しみ考現学復興の声が上がり、現在、考現学的を継承する団体として日本生活学会(1972年設立)、現代風俗研究会(1976年設立)、路上観察学会(1986年設立)がそれぞれ独自の視点から活動を行っている。
 私は、路上観察学会(会長 藤森照信 東京大学名誉教授)に属し、小倉支部長として活動を行っています。路上観察学会では、「神は路上に宿る」をモットーとして、夏休みの宿題・アサガオの観察をした時のような 純粋無垢な科学性をもって、まちや路上を観察し今、そこで起こっているコトやそこなあるモノから、将来起こるであろうコト・モノを想定していくのである。私たちが普段何気なく歩いている路上には、純粋な科学的な目線で見てみるとすごい気付きやキラッと光るお宝があふれている。一度そういう視点でまちをあるいてみませんか。
 おいおいブログで路上観察やなぜ都城在住なのに小倉支部長なのか等をお話ししていきたいと思います。


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